Huluは昨夜の映画の続きを通勤電車のスマホで観られる

Huluのメリットの一つに、作品の途中で停止させても、次に再生した時は続きから観ることが出来るというものがあります。

例えば、よくあるケースとして、前日の夜にベッドで横になりながら映画を見ているときに、映画の途中だけど眠くなってきたから、途中で動画の視聴を止めて寝たとします。

翌日の通勤途中の電車の中で、その映画の続きをスマートフォンやタブレット端末を使用することで途中から観ることができるので、毎日の通勤時間が映画の上映時間ということになり、毎日の通勤が楽しくなります。

一般的に、日本人の通勤時間は90分程度だと言われていて、ほとんどの方は電車やバスを利用して通勤していると思われます。

このバスや電車に乗っている時間は片道で60分以上あると言われているのですが、往復に直すと120分以上ということになります。

一般的な洋画や邦画の上映時間は100分〜120分程度だとされているために、毎日の通勤時間を使って、1日1本の映画を観ることが出来るということになります。

完全週休二日制の企業に勤めている方の場合は、月の労働日数が22日前後ということになりますが、毎日映画を1本ずつ観ているのなら、毎月22本以上の映画を観ることが出来るということになります。

レンタルDVDなどを利用していると、自宅でしか観ることが出来ない映画となっていますが、Huluを利用することによって、毎日の通勤時間を快適に過ごすことが出来るように繋がります。

また、どれだけ観ても料金は定額となっていますので、1ヶ月に数本以上の作品を視聴する人にとっては、レンタルDVDを利用するよりも、料金的にもメリットが大きいと思われます。

しかし、自宅に視聴する環境を整備していて、映画は自宅でじっくりと観たいという方の場合はHuluよりもレンタルDVDを借りて観るほうが良いかもしれません。

Huluを利用することによって、毎日の通勤時間を楽しいものにするということが可能になっていますので、毎日の通勤時間がつまらないものだと思っている方にはオススメのコンテンツとなっています。